挨拶文
- 排尿を入口にしたaging care クリニックです。
- 切らずに治す前立腺肥大症の最新日帰り治療
- 切らずに治す女性の尿失禁レーザー治療
- 服を脱がずに尿失禁治療Aging care治療(テストステロン 睡眠ホルモン)
- 集学的ED治療
皆さんこんにちは。院長の斎藤恵介です。
排尿障害とaging careに特化した専門性の高いクリニックです。
私は、大学病院で20年以上の排尿障害研究と10年近い泌尿器科在宅クリニック経営の経験を経て、若い方からご高齢の方まで日常生活や介護環境の中での排尿の問題をつぶさに診て参りました。
その経験は非常に貴重であり重要でした。たどり着いたのが『排尿は健康のバロメーター』であるということです。排尿は、普段、自分にしか分からない習慣に支えられています。排尿の仕方をあまり他人と比較することもありません。ひそかに悩む問題として自分の中にしまい込む方もいます。
『尿の勢いが悪い』『夜間3回の排尿』は年のせいだと我慢して良いのでしょうか?
若い女性の出産後には、尿失禁が40%もあるとの報告もあります。生理用品やパットで我慢しますか?
こうした、自身にしか感じることのない症状ではありますが、おざなりにすると健康を害すると考えています。
世の中には、基本的な健康状態を把握するための一般健康診断や眼科健診や歯科検診、聴力検診などがあります。しかしながら、残念なことに排尿検診はありません。排尿はなぜ調べないのでしょうか。
例えば、前立腺肥大症の治療は、症状を改善するお薬(α1ブロッカー)が一般的に処方されますが、前立腺肥大は小さくならないことを知ってほしいのです。寿命が延び排尿障害治療は20年から30年の長期間となっています。尿の勢いは自分が我慢すればよいと考えていると、膀胱は知らない間に高圧で排尿を強いられ機能を失っていきます。常に残尿が残ると膀胱は力が弱まり、刺激の強い膀胱へと変わっていきます。(低圧膀胱、膀胱コンプライアンスの低下)
女性では、出産や体重減少、加齢により骨盤底の筋肉が弱ると膀胱が下がり、尿道を支える力や膀胱の力が弱まってきます。こうした排尿障害は、男女とも加齢により必ず出現してきますが、ほとんどの方が自覚症状のひどくなった時に病院に来られます。その時には、膀胱の線維化や肉柱形成、憩室と言った膀胱のダメージがある状態で来院されます。こうした状況を早く知ることは、実は大切な排尿機能を守ることに繋がります。元気だった膀胱も長年酷使をすると、力ない膀胱になり、治療への反応も弱くなり複雑化してきます。さらには、生活習慣病や高血圧やメタボリックシンドローム、糖尿病、脳梗塞や心筋梗塞など排尿機能にダメージを与える病態が加わり、症状は複雑化していきます。排尿障害治療は、前立腺肥大症や過活動膀胱を治療するのみでは、すべては改善しないことを知ってほしいのです。
なぜ、夜間3回の排尿を年のせいにしてはいけないのでしょうか。最も多い病態としては、夜間多尿の問題があります。夜間多尿は、サーカディアンリズムというホルモンの概日リズムの変化に関係があります。また、加齢による筋肉量の低下(サルコペニア:虚弱)、男性更年期障害と言った男性ホルモン低下など全身のホルモンや筋肉のメカニズムの変化が、夜間大量に尿が作られる原因です。こうした、からだの加齢や女性では出産などの大きな出来事が排尿の障害を引き起こしています。
泌尿器科は、受診しづらい科目ではありますが、体のaging careを目的に受診をしてみてください。
また、女性では、切らすに治すレーザー治療や服を脱がない尿失禁治療(磁気治療)や排尿に特化した持続可能な恥ずかしくない新しい骨盤トレーニングを提案しています。より低侵襲な最新治療の提供しています。
体全身の排尿に関するサーカディアンリズムの調整(ホルモンバランス)、筋肉(サルコペニア:虚弱)と男性更年期障害(男性ホルモン:テストステロン)と排尿の関係を診ることができる初めてのクリニックです。
体が元気になる排尿・飲水習慣を一緒に考え、小さな手術で排尿をメンテナンスし、体の元気をサポートしたいと考えています。今までにない切り口の排尿障害治療から、皆さまの健康の一助になればと考えています。
クリニックのみではなく大学病院でも自身の診療と手術を提供しています。クリニック内の治療にこだわらず適切な手術や治療方法を提案致します。また、在宅で排尿障害にお困りの患者様にも、在宅環境に寄り添った治療方法の提案致します。
夜間頻尿でお困りの方、前立腺肥大症の日帰り手術をご希望の方、若い女性・ご高齢の女性で排尿にお困りの方でも入院まではしたくないが低侵襲の治療を検討したい方。体の年齢や筋肉量をしらべ健康状態を把握したい方。男性の健康や男性更年期障害、前立腺肥大症に関連するEDの症状でお悩みの方も、レーザー治療や磁気治療、ホルモン治療、内服治療で集学的に治療を行っています。
一度当院を訪れてご相談してみてください。
経歴
2001年4月 | 帝京大学医学部附属病院 泌尿器科 入局 |
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2003年4月 | 帝京大学医学部 医学研究科大学院 入学 |
2005年7月 | 県立静岡がんセンター泌尿器科 医局員 |
2007年2月 | 千葉県名戸ヶ谷病院泌尿器科 医局長 |
2007年3月 | 帝京大学医学部 医学研究科 卒業 |
2007年4月 | ハーバード大学:Clinical Care Center |
2008年5月 | 帝京大学医学部 泌尿器科学教室 助教 |
2011年4月 | 鳳優会あすかホームケア クリニック 在宅医長 |
2012年4月 | 帝京大学医学部 国際教育研究所 講師 |
2013年6月 | 順天堂大学医学部 非常勤講師兼任 |
2013年4月 | 帝京大学医学部附属病院 泌尿器科学教室 講師 |
2017年5月 | 順天堂大学医学部附属 静岡病院 泌尿器科 准教授 |
2022年4月 | 順天堂大学医学部附属 順天堂医院 泌尿器科 准教授 |
資格・所属学会
資格
- 日本泌尿器科学専門医
- 日本泌尿器科学指導医
- 腹腔鏡認定医
- ダビンチ手術プロクター
(dV Xi System Certificate) - 緩和ケア認定医
- ボトックス認定医
(手足拘縮改善間質性膀胱炎治療) - サルコペニア指導士
- テストステロン認定医
- 日本抗加齢学会評議委員
所属学会
- 日本泌尿器科学会
- 日本内視鏡学会
- メンズヘルス医学会
- 日本抗加齢学会
- テストステロン研究会
- 排尿機能学会
- 女性骨盤底医学会
- 日本在宅医学会
- 日本在宅医療学会
手術経験一覧
男性泌尿器科手術(前立腺肥大症手術)
件数 | |
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経尿道的前立腺肥大症レーザー核出術(HoLEP) | 800例 |
経尿道的前立腺肥大症蒸散術(PVP) | 200例 |
経尿道的前立腺切除術(TUR-P) | 150例 |
経尿道的前立腺グリーンライト核出術 | 10例 |
経尿道的前立腺ツリウムレーザー核出術 | 5例 |
前立腺被膜下摘除術 | 20例 |
人工括約筋 AMS800 | 3例 |
Rezūm™ | 60例 |
Urolift | 26例 |
合計 | 1196例 |
女性泌尿器科
件数 | |
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尿失禁手術(尿道スリング手術) TOT TVT | 100例 |
性器脱手術 TVM | 100例 |
膀胱膣瘻形成術 | 8例 |
膣前壁縫縮術 | 10例 |
直腸脱術 | 5例 |
子宮脱手術 | 5例 |
インティマレーザー | 28例 |
合計 | 256例 |
泌尿器がん手術
件数 | |
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開腹腎摘除術 | 500例 |
腹腔鏡下腎摘除術 | 200例 |
腎がん下大静脈腫瘍塞栓(人工心肺下) | 15例 |
膀胱全摘除術 | 200例 |
ロボット支援下膀胱全摘除術 | 3例 |
回腸導管造設術 | 180例 |
回腸新膀胱造設術(腸管代用膀胱造設) | 20例 |
開腹腎部分切除術 | 400例 |
ロボット支援下腎部分切除術 | 50例 |
開腹前立腺全摘除術 | 600例 |
ロボット支援下前立腺全摘除術 | 100例 |
高位精巣摘除術 | 80例 |
低位精巣摘除術 | 5例 |
経尿道的膀胱腫瘍切除術 | 2000例 |
開腹下副腎腫瘍切除術 | 30例 |
腹腔鏡下副腎摘除術 | 60例 |
後腹膜リンパ節郭清 | 15例 |
HIFU(高密度焦点式超音波療法 ) | 150例 |
経直腸式前立腺針生検 | 400例 |
経会陰式前立腺針生検 | 600例 |
合計 | 5588例 |
不妊症手術
件数 | |
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精索静脈瘤 | 50例 |
マイクロTESE | 30例 |
合計 | 80例 |
結石手術
件数 | |
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経尿道的尿管結石破砕術 | 1500例 |
経尿道的腎結石破砕術 | 300例 |
経尿道的膀胱結石破砕術 | 80例 |
体外衝撃波結石破砕術 | 500例 |
合計 | 2380例 |
包茎手術
件数 | |
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陰茎背面切開術 | 50例 |
環状切除術 | 60例 |
合計 | 110例 |
ED治療
件数 | |
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ED1000(陰茎衝撃波治療) | 30例 |
レノーバ(陰茎衝撃波治療) | 10例 |
合計 | 40例 |
学会発表一覧
- 齋藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山裕、岡野由典、佐藤聡、友政宏、飯泉達夫、堀江重郎 :膀胱原発神経内分泌腫瘍の一例 第555回 日本泌尿器科学会東京地方会 2002年
- 齋藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山裕、岡野由典、佐藤聡、友政宏、飯泉達夫、堀江重郎 :前立腺嚢胞感染が疑われた骨盤内腫瘍の一例第561回 日本泌尿器科学会東京地方会 2003年6月
- 齋藤恵介、栗原浩司、岡野由典、上山裕、武藤智、佐藤聡、友政宏、飯泉達夫、堀江重郎:ドルニエ・リソトリプターDの結石破砕効果についての検討 第17回 日本Endourology and ESWL 学会総会 2003年10月
- 齋藤恵介、武藤智、西尾浩二郎、栗原浩司、吉井隆、芦沢好夫、上山裕、岡野由典、友政宏、飯泉達夫、岡田弘、堀江重郎:馬蹄腎に合併した尿路結石に対してESWL単独療法を行った1例第567回 日本泌尿器科学会東京地方会 2004年3月
- 斉藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、岡野由典、上山裕,丸山修、武藤智、岡田弘、堀江重郎: 限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(HIFU)治療の成績第92回 日本泌尿器科学会総会, 東京, 2004年4月
- Saito Keisuke, Koujiro Nishio, Takashi Yoshii, Yoshio Ashizawa, Kouji Kurihara, Yoshinori Okano, Yutaka Kamiyama, Osamu Maruyama, Satoru Muto, Hiroshi Okada, Shigeo Horie:The effect of sampling more cores on the predictive accuracy of tumor distribution in the prostate biopsy 7th Seminar of the International Cooperative Study of Diagnostic Ultrasound and Prostate Cancer、San Francisco、USA、2004.5.8
- Dept. of Urology, Teikyo Univ. School of Medicine Keisuke Saito, Koujiro Nishio, Takasi Yoshii, Yoshio Ashizawa, Kouji Kurihara,Kawazu Junko Yutaka Kamiyama, Osamu Maruyama, Satoru Muto, HiroshiOkada, Shigeo Horie:The effect of sampling more cores on the predictive accuracy of tumor distribution in the prostate biopsy 2004年 日韓国際泌尿器科学会
- 斉藤 恵介、西尾 浩二郎、吉井 隆、芦沢 好夫、栗原 浩司、岡野 由典、上山 裕、丸山 修、武藤 智、岡田 弘、堀江 重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(HIFU)の治療成績 第9回 板橋区医師会医学会 2004/9/1東京
- 斉藤恵介、西尾浩二郎、吉井 隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山 裕、丸山 修、武藤智、岡田弘、堀江重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波の治療成績第18回日本Endourology・ESWL学会総会、岡山、2004年11月
- 斎藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、磯谷周治、丸山修、上山裕、井手久満、武藤智、岡田弘、堀江重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(high intensity focused ultrasound:HIFU)の治療成績 第93回 日本泌尿器科学会総会、東京、2005年4月
- 斎藤 恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、磯谷周治、丸山修、上山裕、井手久満、武藤智、岡田弘、堀江重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(high intensity focused ultrasound:HIFU)の治療成績外科系連合会、東京、2005年6月
- 斉藤恵介、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、磯谷周治、上山裕、丸山修、井手久満、武藤智、三方律治、岡田弘、堀江重郎:当院における回腸新膀胱の治療成績第94回日本泌尿器科学会総会、福岡、2006年4月
- 斉藤恵介、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、磯谷周治、上山裕、丸山修、井手久満、武藤智、三方律治、岡田弘、堀江重郎:MR spectroscopyを用いた限局性前立腺癌の局在診断 第94回日本泌尿器科学会総会、福岡、2006年4月
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山裕、井手久満、武藤智、狩野宗英、三方律治、岡田弘、堀江重郎:多房性腎嚢胞患者に合併した黄色肉芽腫性腎盂腎炎の1例第583回 日本泌尿器科学会 東京地方会、2006年7月
- Keisuke Saito M.D., Tatsuro Kaminaga M.D., Satoru Muto M.D. and Shigeo Horie M.D. Department of Urology and RadiologyTeikyo University Medical School (Tokyo):The Usefulness of Proton MR Spectroscopy for Diagnosis of Prostate Cancer Copyright European Society of Radiology 9.2006
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、狩野宗英、栗原浩司、上山裕、三方律治、安田弥子、井手久満、武藤智、岡田弘、堀江重郎:乳頭状腎細胞癌の4例 第585回 日本泌尿器科学会 東京地方会、2006年12月
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、神長達郎、岡田弘、古井滋、堀江重郎:前立腺癌診断におけるProton MR Spectroscopy(MRS)の有用性の検討 第95回 日本泌尿器科学会、神戸、2007年4月
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井 隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山 裕、安田弥子、井手久満、武藤 智、三方律冶、岡田 弘、堀江重郎:乳頭状腎細胞癌の4例 第33回 腎癌研究会、東京、2007年4月
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、神長達郎、岡田弘、古井滋、堀江重郎:前立腺癌診断におけるProton MR Spectroscopy(MRS)の有用性の検討 外科系連合会 東京、2007年6月
- 斉藤恵介、武藤 智、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井 隆、栗原浩司、上山 裕、安田弥子、井手久満、堀江重郎 帝京大学放射線科 神長達郎、古井 滋:限局性前立腺癌に対するHIFU治療効果判定におけるMRSの有用性の検討 第21回 Endourology・ESWL学会総会 2007年11月
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、三方律治、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江重郎:最近経験した乳頭状腎細胞癌症例の検討第72回日本泌尿器科学会東部総会 一般演題ポスター、札幌、2007年8月
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江重郎:当科における体腔鏡下手術の臨床経験 第72回日本泌尿器科学会東部総会 一般演題ポスター、札幌、2007年8月
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江重郎 最近経験した乳頭状腎細胞癌症例の検討 第72回日本泌尿器科学会東部総会 一般演題ポスター
- 斉藤恵介、増田弘満、知名俊幸、 清水浩一、熊本友香、小関達郎、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、磯谷 周治、 三方律冶 、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江 重郎:帝京大学病院泌尿器科における腎細胞癌症例の臨床的検討第73回日本泌尿器科学会東部総会 一般演題ポスター、横浜、2008年4月25-27日《研究会・セミナー・カンファランス・シンポジウム・フォーラム》
- 斉藤恵介,吉井 隆、芦沢好夫、栗原浩司、上山 裕、丸山 修、武藤 智、岡田 弘、堀江重郎:The effect of sampling more cores on the predictive accuracy of tumor distribution in the prostate biopsy第10回泌尿器病理勉強会 2004/7/31
- 斉藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、岡野由典、上山裕、丸山 修、武藤智、岡田弘、堀江重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(HIFU)の治療成績 第9回 板橋区医師会医学会、東京、2004年9月
- 斉藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、岡野由典、上山裕、丸山修、武藤 智、岡田弘、堀江重郎:限局性前立腺癌に対する高密度焦点式超音波(HIFU)の治療成績 前立腺フォーラム 東京、2004年10月
- 斉藤恵介、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、岡野由典、上山裕、丸山修、武藤 智、岡田弘、堀江重郎:前立腺癌と血清テストステロン 第20回 前立腺シンポジウム 東京、2004年12月 一般演題ポスター
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、神長達郎、岡田弘、古井滋、堀江重郎:前立腺癌診断におけるProton MR Spectroscopy(MRS)の有用性の検討 第25回泌尿器画像診断研究会 東京、2007年3月17日
- 斎藤恵介、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、神長達郎、岡田弘、古井滋、堀江重郎:前立腺癌診断におけるProton MR Spectroscopy(MRS)の有用性の検討cutting edge of Urology 2007 東京、2007年3月22日
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、吉井 隆、栗原浩司、磯谷周治、上山 裕、安田弥子、井手久満、武藤 智、堀江重郎 浸潤性膀胱癌に対する膀胱全摘術後の回腸新膀胱 第12回 板橋区医師会医学会 2007.9.8
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、栗原浩司、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江重郎:当院におけるBCG治療成績 第4回膀胱癌治療カンファレンス 2007年8月
- 斎藤恵介、熊本友香、小関達郎、清水浩一、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、三方律治、上山裕、安田弥子、井手久満、武藤智、堀江重郎:右心房内腫瘍塞栓を伴う右腎腫瘍における体外循環の適応第34回腎癌研究会、京都、2007年10月27日
- 斉藤恵介、井手久満、小関達郎、熊本友香、清水浩一、常盤紫野、吉井隆、芦沢好夫、栗原浩司、磯谷周治、上山裕、安田弥子、武藤智、堀江 重郎:ホルモン抵抗性再燃前立腺癌に対するドセタキセルおよびゾレドロネート投与の臨床的検討 第23回前立腺シンポジウム、東京、2007年12月
- 斉藤恵介、井手久満、小関達郎、熊本友香、清水浩一、常盤紫野、吉井隆、栗原浩司、磯谷周治、上山裕、安田弥子、武藤智、堀江 重郎:進行性腎細胞癌に対する分子標的薬の使用経験 NEXT THERAPY FOR ADVANCE RCC 2008年3月
- 斎藤惠介:高齢男性とHoLEP メンズヘルス医学会 2008年
- 斎藤恵介、常盤紫野、永榮美香、知名俊幸、熊本友香、小関達郎、西尾浩二郎、吉井隆、磯谷周治、上山裕、奥井伸雄、井手久満、武藤智、堀江重郎:インテグラル理論に基づいた膀胱膣瘻修復術の1例 日本女性骨盤底医学会 2009年
- 斎藤恵介、常盤紫野、小関達郎、上山裕、奥井伸雄、堀江重郎:TVT術後に発生した性器脱に対するアプローチ 2009年
- 斎藤恵介、永榮美香、知名俊幸、清水浩一、小関達郎 熊本優香、常盤紫野、西尾浩二郎、吉井隆、磯谷周治、三方律治、上山裕、井手久満、武藤智、堀江重郎:進行性腎細胞癌に対する分子標的薬の使用経験 2009年
- T3腎癌に対する分子標的薬Neoadjuvant療法の使用経験 日本泌尿器科学会 ネオアジュバント パネリスト 2010年
- 斎藤惠介 HoLEP テストステロン アンチエイジング 日本排尿機能学会 パネルディスカッション 2011年
- 斎藤惠介 HoLEP テストステロン アンチエイジング 大江戸フォーラム2011年
- 斎藤恵介、小川裕太郎、井上浩二、永榮美香、知名俊幸、小関達郎、常盤紫野、吉井隆、磯谷周治、久末伸一、山口雷蔵、井手久満、武藤 智、堀江重郎:大学での癌在宅医療の可能性 癌治療学会 2011年
- 斎藤惠介 大学と在宅医療の新しい医療連携 福祉カレッジ講演 2012年
- 斎藤恵介、堀内明、古謝将之、中島晶子、井上正浩、永榮美香、知名俊幸、小関達郎、常盤紫野、吉井隆、磯谷周治、久末伸一、山口雷藏、井手久満、武藤智、堀江重郎:腎がん治療の在宅管理まで 東京腎がんカンファレンス 2012年
- 斎藤惠介:在宅医療でがん治療は可能か? 日本在宅医学会 2012年
- 斎藤恵介、永栄美香、古謝将之、堀内明、中島晶子、井上正浩、知名俊幸、小関達郎、常盤紫野、吉井隆、久末伸一、磯谷周治、山口雷蔵、井手久満、武藤智、堀江重郎:カテーテル抜去に対する当院の取り組み 2012年
- 斎藤惠介:HOLEPにおける術前術後の膀胱血流と排尿機能の検討 ~前立腺肥大症手術におけるQOLの向上~膀胱血流・テストステロン・性機能 排尿機能学会 パネリスト 2012年
- 斎藤惠介:大学と在宅医療 国家戦略としての在宅シンポジウム 2013年
- 斎藤惠介:地域連携あすかホームケアクリニック 板橋区・北泌尿器科研究会 2013年
- 斎藤惠介:在宅医療の次の扉 第13回泌尿器領域の医療とケア研究会 2013年
- 斎藤惠介:東京訪問看護ステーション協議会 がん在宅の最前線治療と症状緩和 2013年
- 斎藤惠介、堀内明、中島晶子、古謝将之、井上浩二、永榮美香、知名俊幸、小関達郎、常盤紫野、吉井隆、磯谷周治、久末伸一、山口雷蔵、井手久満、武藤智、堀江重郎:がん在宅のこれから~大学病院と在宅医療における癌治療の可能性~ 日本在宅医学会2013年
- 斎藤惠介:前立腺肥大症手術におけるアンチエイジングの可能性 (OQL評価・テストステロン・膀胱血流・性機能の検討)抗加齢学会 パネリスト 2013年
- Keisuke Saito Antiageing /HoLEP/ Testosterone APPS学会 2014年
- 斎藤惠介:PROGRESS OF A JAPANESE HOME CARE TREATMENT AND A NEW MODEL OF HOME HEALTH CARE SYSTEM BY UROLOGIST .台湾国際泌尿器科学会 2014年
- 斎藤惠介:在宅医療での栄養調査 第15回 泌尿器領域の医療とケア研究会 2014年
- 山本裕美、斎藤恵介、鈴木なつみ、岸本佳子、田代栞、寺尾章広、富家育子、武田純枝:学生活動による在宅栄養調査の実践 日本在宅医療学会 2014年
- 斎藤恵介、寺尾章広、富家育子、野口尊弘、杉浦正一郎、下山博史、古謝将之、堀内明、野間康央、知名敏幸、北村香介、青木裕、小川剛、井手久満、武藤智、山口雷藏、堀江重郎:Empathy 『共感力』 日本在宅医療学会 2014年
- 斎藤惠介:前立腺肥大症最新手術 アンチエイジング -中高年男性のQOL(生活の質)向上の為の治療戦略- 帝京大学市民公開講座 2014年
- 斎藤惠介:HOLEPにおける術前術後の膀胱血流と排尿機能の検討 ~前立腺肥大症手術におけるQOLの向上~膀胱血流・テストステロン・性器機能 UTPシンポジウム シンポジスト2014年
- 前立腺レーザー手術におけるQOL評価 EE学会 2016年
- 斎藤惠介:前立腺肥大症最新手術とアンチエイジング -中高年男性のQOL(生活の質)向上の為の治療戦略- 日本新薬在宅講演会 2015年10月
- 『Antiagingとしての排尿障害治療』前立腺肥大症レーザー手術(HoLEP・PVP)膀胱血流・テストステロン、泌尿器科医が在宅医療に乗り込む ウロダイ塾 名古屋大学講演 2015年
- 斎藤惠介:GLEP 日本泌尿器内視鏡学会 2015年
- 斎藤惠介:GLEP Greenlight Leaser Enucleation of Prostate 台湾泌尿器国際交流会 2015年
- 斎藤恵介、野口尊弘、堀内明、古謝将之、磯谷周治、井手久満、武藤智、山口雷藏、堀江重郎:GLEP(Green light leaser enucleation of prostate)日本泌尿器科学会東部総会2015年
- 斎藤惠介:在宅医療の新しい形 板橋医師会 2015年
- 斎藤惠介:在宅Innovation ヒサミツ講演会 2015年
- 斎藤惠介:高齢者における尿路カテーテル管理の功罪 ~厚生労働省科学研究を踏まえて~ 抗加齢医学会 2015年
- 斎藤惠介:在宅尿路留置カテーテル管理の実態とカテーテル関連尿路感染症(CA-UTI)への対策 ~厚生労働省科学研究にて行った大規模アンケート調査結果報告~ 日本在宅医療学会 2015年
- 斎藤惠介:在宅にエビデンスを作る 東大在宅ネット 2015年
- 斎藤惠介:高齢先進国日本における大学病院医師としての在宅医療への新しい取り組み 東京大学医科学研究所・上海復旦大学・公益法人ときわ会合同シンポジウム 2015年 シンポジスト
- 斎藤惠介:在宅診療におけるカテーテル管理の実際 あすかホームケアクリニック在宅講演会 2015年
- V2腎がんに対する分子標的薬neoadjuvant療法使用経験の7例 癌治療学会 2016年
- 斎藤惠介:泌尿器科在宅における排尿管理 第18回日本在宅医学会大会第21回日本在宅ケア学会学術集会合同大会 ランチョンセミナー 2016年7月17日
- Keisuke Saito, Takahiro Noguti, Takesi Ashizawa, Masayuki Kojya, Akira Horiuti, Akira Hirano, Hisamitu Ide, Satoru Mutou, Raizou Yamaguti New operative method using Green light leaser GLEP(Green light leaser enucleation of prostate)2016年‐
- 園田翔子、長岡寛和、市川尚寛、市瀬彩、秦美能理、岩垣杏奈、朝野紗稀子、狩野真紀子、山内健、藤沼俊介、高橋和也、斎藤大幹、藤田翔平、平出敏知、伊藤慎司、飯郷徹、伊藤慎太郎、佐藤寛、笠井愛、渡部麻優子、中村香菜、宮下奈凡、石川貴博、吉田光治、斎藤恵介、堀江重郎:コンピテンス基盤型教育における在宅医療の役割に関する調査 日本在宅医学会 2016年
- 園田翔子、長岡寛和、市川尚寛、市瀬彩、秦美能理、岩垣杏奈、朝野紗稀子、狩野真紀子、山内健、藤沼俊介、高橋和也、斎藤大幹、藤田翔平、平出敏知、伊藤慎司、飯郷徹、伊藤慎太郎、佐藤寛、笠井愛、渡部麻優子、中村香菜、宮下奈凡、石川貴博、吉田光治、斎藤恵介、堀江重郎:コンピテンス基盤型教育における在宅医療の役割に関する調査 泌尿器領域の医療とケア研究会 2016年
- 斎藤惠介:在宅における排尿管理の重要性とがん在宅管理 ネオキシテープ発売3周年記念講演会 2016年
- 斎藤惠介:在宅医療における排尿管理 第1回Precision Urology Seminar 2016年6月29日
- 斎藤惠介:泌尿器科在宅における排尿管理 城北医療とケア研究会 2016年
- 斎藤惠介:高齢者における尿路カテーテル管理 東部泌尿器科学会 2016年
- 斎藤惠介:高齢者における尿路カテーテル管理 日本泌尿器科総会 2016年
- 斎藤惠介:在宅における高齢者の排尿管理 ユリーフ Web 講演会2016年2月28日
- 斎藤惠介:在宅医療における尿路カテーテル管理と尿道留置カテーテル関連感染症の現状~関東甲信越3800 件のアンケート調査~ 第104回日本泌尿器科学会総会 2016年
- 大学での在宅医療への取り組み~専門性を個人へ還元する~順天堂・独協・近畿大学シンポジウム2017年10月20日
- 斎藤惠介:在宅における排尿管理 第30回日本老年泌尿器科学会 2017年
- 斎藤惠介:セッション:ディベートセッション3 在宅医療どっちのEBM~Evidence-based or Experience-based?~」2017年
- 斎藤惠介:大学での在宅医療への取り組み~専門性を個人へ還元する~ 日本泌尿器科東部総会シンポジウム1 2017年9月16日
- 斎藤惠介:在宅医療における泌尿器の役割と在宅医療の今 キッセイ薬品講演会 2017年
- 斎藤惠介:在宅医療における泌尿器の役割 と在宅医療の今 武田薬品在宅講演会 2017年
- 斎藤惠介:在宅医療における泌尿器の役割と在宅医療の今 大塚製薬在宅講演会 2017年
- 斎藤惠介:在宅Innovation 十条訪問看護ステーション在宅講演会 2017年
- 斎藤惠介:老いること 命 在宅Innovation 竹林貞吉記念クリニック講演会 2017年7月21日
- 斎藤惠介:泌尿器科在宅 十条訪問看護ステーション在宅講演会 2018年
- Keisuke Saito Anti-aging effect of laser treatment for benign prostatic hyperplasia:The 35th KOREA-JAPAN Urological Congress 2018年
- 斎藤惠介:在宅医療における排尿ケア 【キッセイ薬品】Web講演会 2019年2月28日
- 斎藤惠介:第30回日本老年泌尿器科学会 大学病院医師による泌尿器在宅 シンポジスト 2018年
- 泌尿器科疾患を学ぶ講演② 泌尿器科手術と術後尿失禁第4回泌尿器科コンチネンスケアセミナー 骨盤底筋体操実習・実技 2020年6月8日(月)泌尿器科プロフェッショナルセミナー 自己導尿 日東病院泌尿器科カンファレンス 2022年1月25日
- 斎藤惠介:抗加齢学会ブレストミーティング 夜間多尿とサーカディアンリズム テストステロンの関係 排尿を科学する 2022年9月
- 斎藤惠介:レジューム 第87回日本泌尿器科学会東部総会 アフタヌーンセミナー 2022年10月29日
研究業績一覧
2012年
英文原著
- Isotani S, Muto S, Yu J, Nagae M, China T, Koseki T, Kumamoto T, Tokiwa S, Yoshii T, Saito K, Yamaguchi R, Ide H, Horie S : Clinical and safety profiles of bipolar transurethral vaporization of the prostate in saline: a preliminary report. Asian J Endosc Surg. 5: 21-4, 2012.
- Inoue M, Ide H, Kurihara K, Koseki T, Yu J, China T, Saito K, Isotani S, Muto S, Horie S : Clinical Usefulness of Corticotropin Releasing Hormone Testing in Subclinical Cushing's Syndrome for Predicting Cortisol Replacement after Adrenalectomy. Korean J Urol. 53: 414-8, 2012.
和文原著
- 斎藤 恵介、小関 達郎、堀江重郎:在宅尿道カテーテル管理 (特集 排尿障害) -- (治療)。 診断と治療 100(8)。1387-1391、2012
2013年
学会発表(国内/国際)
- 久末 伸一、井手 久満、知名 俊幸、井上 正浩、斎藤 恵介、磯谷 周治、山口 雷藏、武藤 智、堀江 重郎:LOH症候群に対するTRT治療の有効性の予測因子についての検討。 2013年6月29日 第13回日本抗加齢医学会総会、2013
英文原著
- Muto S, Nakajima A, Horiuchi A, Inoue M, China T, Saito K, Isotani S, Hisasue S, Yamaguchi R, Ide H, Horie S: Maintenance Therapy with Intravesical Bacillus Calmette-Guerin in Patients with Intermediate- or High-risk Non-muscle-invasive Bladder Cancer. Japanese journal of clinical oncology , 2013.
- Inoue M, Hisasue S, Nagae M, China T, Saito K, Isotani S, Yamaguchi R, Ide H, Muto S and Horie S: Interferon-alpha Treatment for Growing Teratoma Syndrome of the Testis. Case Rep Nephrol Urol. 3: 40-5 , 2013.
- Inoue M1, Hisasue S, Nagae M, China T, Saito K, Isotani S, Yamaguchi R, Ide H, Muto S, Horie S: Interferon-α Treatment for Growing Teratoma Syndrome of the Testis. Case Rep Nephrol Urol Apr 10;3(1) : 40-5. doi , 2013.
- Ohno I1, Hayashi H, Aonuma K, Horio M, Kashihara N, Okada H, Komatsu Y, Tamura S, Awai K, Yamashita Y, Kuwatsuru R, Hirayama A, Saito Y, Murohara T, Tamaki N, Sato A, Takayama T, Imai E, Yasuda Y, Koya D, Tsubakihara Y, Horie S, Korogi Y, Narumi Y, Hayakawa K, Daida H, Node K, Kubota I : Guidelines on the use of iodinated contrast media in patients with kidney disease 2012. digest version : JSN, JRS, and JCS Joint Working Group
2014年
学会発表(国内/国際)
- Kosuke Kitamura, Satoru Muto, Syou-ichiro Sugiura, Akira Horiuchi, Masa-aki, Koja, Akiko Nakajima, Masahiro Inoue, Yasuo Noma, Shino Tokiwa, Keisuke Saito, Shuji Isotani, Hisamitsu Ide, Raizo Yamaguchi, Shigeo Horie:Diffusion-Weighted Magnetic Resonance Imaging and MR spectroscopy to detect cancer distribution in prostate. AUA 2014 Annual Meeting, Orland FL, MAY 16-21 2014
英文著書
- Asahina M, Saito T, Arakawa A, Suehara Y, Takagi T, Hisasue S, Kaneko K, Horie S, Yao T: A case of primary spindle cell variant of embryonal rhabdomyosarcoma of the prostate. Int J Clin Exp Pathol. 2014 Jul 15;7(8):5181-5, 2014.
- Muto S, Kaminaga T, Horiuchi A, Kitamura K, Saito K, Isotani S, Yamaguchi R, Ide H, Furui S, Horie S: Usefulness of proton magnetic resonance spectroscopy in predicting positive biopsy after high-intensity focused ultrasound for treatment of localized prostate cancer. Int J Urol. 2014 Aug;21(8):776-80. doi: 10.1111/iju.12442, Epub 2014 Mar 20.
和文報告
- Muto S, Sugiura S, Nakajima A, Horiuchi A, Inoue M, Saito K, Isotani S, Yamaguchi R, Ide H, Horie S: Isomorphic red blood cells using automated urine flow cytometry is a reliable method in diagnosis of bladder cancer. Int J Clin Oncol. 2014 Oct;19(5):928-34. doi: 10.1007/s10147-013-0623-9. Epub 2013 Oct 9.
2015年
国内学会発表
- 北村香介、野口尊弘、杉浦正一郎、堀内明、古謝将之、木村将貴、斎藤恵介、磯谷周治、井手久満、武藤智、山口雷藏、堀江重郎:帝京大学病院における 尿路敗血症(Urosepsis)の検討。第103回日本泌尿器科学会総会・金沢・2015/4/22
英文原著
- Saito K, Hisasue S, Ide H, Aoki H, Muto S, Yamaguchi R, Tsujimura A, Horie S : The impact of increased bladder blood flow on storage symptoms after holmium laser enucleation of the prostate. PLoS One, 2015: Jun 19;10(6):e0129111
- Isotani S, Horiuchi A, Koja M, Noguchi T, Sugiura S, Shimoyama H, Noma Y, Kitamura K, China T, Tokiwa S, Saito K, Kimura M, Hisasue S, Ide H, Muto S, Yamaguchi R, Horie S: Autoimmune hemolytic anemia associated with renal urothelial cancer: A case report and literature review. BMC Urol. 2015 Jul 28;15:75.
- Saito K, Hisasue S, Ide H, Aoki H, Muto S, Yamaguchi R, Tsujimura A, Horie S: The Impact of Increased Bladder Blood Flow on Storage Symptoms after Holmium Laser Enucleation of the Prostate. PLoS One: 2015 Jun 19;10(6):e0129111.
- Isotani S, Shimoyama H, Yokota I, Noma Y, Kitamura K, China T, Saito K, Hisasue S, Ide H, Muto S, Yamaguchi R, Ukimura O, Gill IS, Horie S: Novel prediction model of renal function after nephrectomy from automated renal volumetry with preoperative multidetector computed tomography (MDCT). Clin Exp Nephrol: 2015 Oct;19(5):974-81.
- Kondo T, Nakazawa H, Oya M, Kimura G, Fujii Y, Hatano T, Kawata N, Kume H, Morita M, Nakajima K, Ohno Y, Okegawa T, Takahashi S, Wakumoto Y, Horie S, Yamaguchi R, Saito K, Murakami M: Clinical efficacy and prognostic factors of tumor progression in Japanese patients with advanced renal cell carcinoma treated with sorafenib. Jpn J Clin Oncol: 2015 Mar;45(3):274-80.
2016年
英文原著
- Ieda T, Muto S, Shimizu F, Taguri M, Yanada S, Kitamura K, Terai K, Saito K, Ogishima T, Nagata M, Ide H, Okegawa T, Wakumoto Y, Sakamoto Y, Tsujimura A, Yamaguchi R, Nutahara K, Horie S : Development and validation of a novel recurrence risk stratification for initial non-muscle invasive bladder cancer in Asia. EBioMedicine 12: 98-104, 2016
- Hisasue S, China T, Horiuchi A, Kimura M, Saito K, Isotani S, Ide H, Muto S, Yamaguchi R, Horie S: Impact of aging and comorbidity on the efficacy of low-intensity shock wave therapy for erectile dysfunction. Int J Urol: 2016 Jan;23(1):80-4.
2017年
国内学会発表
- 斎藤恵介:2017年 第30回日本老年泌尿器科学会 『在宅における排尿管理』 2017年6月10日
- 斎藤恵介:2017年 6月18日 日本在宅医学会 シンポジウム 在宅医療にエビデンスは必要か?
- 斎藤恵介:2017年 9月16日日本泌尿器科東部総会シンポジウム1 大学での在宅医療への取り組み ~専門性を個人へ還元する~
- 斎藤恵介:2017年 第17回 メンズヘルス医学会 テストステロン研究会 経尿道的前立腺核出術(HOLEP)におけるwell bing 改善に対する検討-術前後における膀胱血流・テストステロン測定の検討- 2017年10月7日
特別講演・招待講演
- 斎藤恵介:2017年2月25日 十条訪問看護ステーション講演会 『在宅医療における泌尿器科管理』
- 斎藤恵介:2017年9月25日 キッセイ薬品講演会 在宅医療における泌尿器の役割と在宅医療の今
- 斎藤恵介:2017年10月23日 武田製薬 在宅講演会 在宅医療における泌尿器の役割と在宅医療の今
- 斎藤恵介:2017年12月 大塚製薬講演会 在宅医療における泌尿器の役割と在宅医療の今 2017年12月10日
その他(広報活動を含む)
- 斎藤恵介:在宅ケアにおける清潔操作よる尿道カテール交換の安全性について 東京大学医学部 在宅医療拠点 北本矢澤クリニックとの共同 2017年11月10日
- 斎藤恵介:一般社団法人日本抗加齢医学会 評議員 2017年6月1日
和文著書
- 斎藤恵介:高齢者の排泄障害/在宅における排尿管理 クリニックマガジン 2017年
- 斎藤恵介:在宅医療での泌尿器疾患の診療-どこがポイントか- 『Geriatric Medicine(老年医学)』 2017年4月号
- 斎藤恵介:進行性膀胱癌に対する緩和医療 日本臨牀 2017年10月増刊号「新腎・泌尿器癌(下)」
- 斎藤恵介:在宅における泌尿器科疾患お基礎知識ー排尿 Q167 日本医事新報社 2017年
- 斎藤恵介:『在宅医療の排尿管理と排泄ケア』(島崎亮司,浜田きよ子 編 在宅医療における尿路感染症 南山堂 2017年
- 斎藤恵介:『在宅医療の排尿管理と排泄ケア』(島崎亮司,浜田きよ子 編) 在宅医療における排泄困難・尿閉管理 (前立腺肥大症,神経因性膀胱) 南山堂 2017年
- 斎藤恵介:高齢者の排泄障害/在宅における排尿管理 クリニックマガジン 2017年
- 斎藤恵介:在宅医療での泌尿器疾患の診療-どこがポイントか- 『Geriatric Medicine(老年医学)』 2017年4月号
- 斎藤恵介:進行性膀胱癌に対する緩和医療 日本臨牀 2017年10月増刊号「新腎・泌尿器癌(下)」
- 斎藤恵介:在宅における泌尿器科疾患お基礎知識ー排尿 Q167 日本医事新報社 2017年
- 斎藤恵介:『在宅医療の排尿管理と排泄ケア』(島崎亮司,浜田きよ子 編 在宅医療における尿路感染症 南山堂 2017年
- 斎藤恵介:『在宅医療の排尿管理と排泄ケア』(島崎亮司,浜田きよ子 編) 在宅医療における排泄困難・尿閉管理 (前立腺肥大症,神経因性膀胱) 南山堂 2017年
2018年
英文原著
- Ozono S, Tsukamoto T, Naito S, Horie S, Ohashi Y, Uemura H, Yokomizo Y,Fukasawa S, Kusuoka H, Akazawa R, Saito M, Akaza H.、 Efficacy and safety of 3-month dosing regimen of degarelix in Japanese subjects with prostate cancer: A phase III study.、 Cancer Sci.、 2018;109(6):1920-1929.
2019年
国際学会発表
- Yuki Nakagawa, Kazuhide Saito, Masayuki Tasaki, Kota Takahashi, Toshihiko Tomita, Shigeo Horie. The Examination of Hepatitis E after Renal Transplantation International Congress of The Transplantation Society (ESOT) 2019 16.Sep Copenhagen 14-18 September 2019 Poster
- Yuki Nakagawa, Kazuhide Saito, Masayuki Tasaki, Kota Takahashi, Toshihiko Tomita. Re-evaluating cut-off points for the expansion of deceased donor criteria for kidney transplantation in Japan. ATC 2019 Boston 1 June-5 J 2019 Poster
英文原著
- Tasaki M, Saito K, Nakagawa Y, Imai N, Ito Y, Yoshida Y, Ikeda M, Ishikawa S, Narita I, Takahashi K, Tomita Y. Analysis of the prevalence of systemic de novo thrombotic microangiopathy after ABO-incompatible kidney transplantation and the associated risk factors.Int J Urol. 2019 Dec;26(12):1128-1137
- Yoshida T, Takamura M, Goto R, Takeuchi S, Tsuchiya A, Kamimura K, Tasaki M, Nakagawa Y, Saito K, Tomita Y, Terai S. Efficacy and safety of ribavirin therapy for chronic hepatitis E after kidney transplantation. Hepatol Res. 2019 Oct;49(10):1244-1248.
- Tasaki M, Saito K, Nakagawa Y, Ikeda M, Imai N, Ito Y, Sudo M, Ikezumi Y, Yamada T, Hasegawa H, Kobayashi T, Miura K, Narita I, Takahashi K, Tomita Y. Bortezomib Eliminates Plasma Cells From a Renal Graft in Plasma Cell-Rich Acute Rejection. Transplant Proc. 2019 Jul - Aug;51(6):1732-1738
2020年
国内学会発表
- 脇田晴彦,斎藤恵介,白川智也,増田奈々子,野口尊弘,中島晶子,武藤 智,藤田和彦,堀江重郎.当院における転移性腎細胞癌に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の使用経験.第108回日本泌尿器科学会総会.神戸.2020/12/22-24.
2021年
英文原著
- Muto S, Lu Y, Ide H, Yamaguchi R, Saito K, Kitamura K, Noma Y, Koyasu H, Hirano H, Ashizawa T, Isotani S, Nagata M, Horie S: The use of urine Mycobacterium tuberculosis complex polymerase chain reaction as a predictive factor for recurrence and progression after intravesical Bacillus Calmette-Guérin therapy in patients with non–muscle invasive bladder cancer. Eur Urol Open Sci 27: 10-18, 2021
- Yokomizo A, Yonese J, Egawa S, Fukuhara H, Uemura H, Nishimura K, Masayoshi Nagata, Saito A, Lee T, Yamaguchi S, Nonomura N, Real world use of enzalutamide in men with nonmetastatic castration resistant prostate cancer in Japan, Int J Clin Oncol, published 15 Nov, 2021
- Nakayama A, Ide H, Lu Y, Takei A, Fukuda K, Osaka A, Arai G, Horie S, Okada H, Saito K. Effects of Curcumin Combined With the 5-alpha Reductase Inhibitor Dutasteride on LNCaP Prostate Cancer Cells. In Vivo. 2021 May-Jun;35(3):1443-1450.